10月9日、私が住む小松市では「どんどんまつり」というイベントが開催されていました。このイベントは小松市にある各種団体や企業などが協賛して開催しているもので、今年で第46回目を迎えた小松市民にとってはお馴染みのイベントです。
そしてこのイベントのオープニングに私の息子が通う保育園のマーチングバンドも参加していましたので家族総出で息子の晴れ舞台を見に行ってきました。家ではなかなか練習したがらず大丈夫かと夫婦で心配していましたがトラブルもなく無事に終了。息子の努力ももちろんあるかと思いますが、熱心に指導してくれた先生方に感謝の想いでいっぱいです。
このどんどんまつりは去年・一昨年と新型コロナウイルスの影響で開催できていませんでした。今年はこうして息子が卒園の年に開催され、緊張しながらもお友達と一緒に大勢の人の前で演奏するという経験ができたことの有難さを終わった後の楽しそうな息子の表情を見てあらためて感じました。
保険は当たり前の日常に潜むリスクに備えるものですが、当たり前の日常を感謝することも忘れないように気をつけたいものです。
